新型コロナウイルス感染症の感染拡大で
外出自粛要請が続いています。
観光業界もこれまでにない大打撃を受け、
僕のサイトのアクセス数も
ガクッと下がりました。
松江の観光を盛り上げたいのですが、
コロナウイルス感染防止のため、
各観光施設や旅館が休業しているため、
記事を書くための取材ができません。
そこで、家から
「松江の魅力を日本中に発信しよう」と
思いつき、任天堂の大人気ゲームシリーズ
「どうぶつの森」の新作
「あつまれどうぶつの森」で
松江の観光地を再現して、
このコラムに連載することにしました。
・・・ですが、さすが大人気のゲーム
「どうぶつの森」。
コロナウイルスの影響で
中国のNintendo Switch本体を
製造する工場の稼働率が下がり、
Nintendo Switch本体が
品薄に・・・(´・ω・`)
いろんなお店の抽選販売に応募するも
ことごとく外れ、発売から約1か月。
半分あきらめながらも応募した
GEOの抽選販売に当たり、
あつまれどうぶつの森を
始めることができました!!
当たったのは、本体やJoy-Conが
特別デザインの
「Nintendo Switch
あつまれどうぶつの森セット」。
まさか当たるとは思っていなかったので
めっちゃ興奮しました!!
僕は、どうぶつの森シリーズは、
ゲームキューブの
「どうぶつの森e+」
ニンテンドーDSの
「おいでよどうぶつの森」
Wiiの
「街へ行こうよどうぶつの森」
3DSの
「とびだせどうぶつの森」を
プレイているので今作も
とても楽しみにしていました。
前置きが長くなりましたが、
いよいよ「まつえ島」作りのスタートです。
主人公の名前は、「なおまさ」。
松江藩初代藩主の松平直政から取りました。


最初のチュートリアルで
自分のテントを張って、
島の名前を決めます。
島の名前はもちろん
「まつえ島」(まつえじま)。
最初の住人は、アイリスと
ヴァヤシコフの2人でした。
最初の2人の性格は、
アネキタイプとハキハキタイプで
固定されているそうです。
この2人とともに、
無人島での新生活が始まります。

今作では、島中を散策して集めた
材料を使って、
道具や家具・傘などをDIYで
作ることができます。
最初は作れるものが少なく、
品質も良くありませんが、
ゲームを進めると種類が増え、
質の良いものが作れるようになります。
たぬきちさんに勧められたので、
まずは「ショボいつりざお」を
作ってみました。
この釣り竿を使って魚を釣ってみます。

最初に釣れた魚は、「ドジョウ」でした。
主人公のセリフ
「あら エッサッサ~!」とは、
松江のお隣、安来市の
「どじょうすくい踊り」で有名な民謡
「安来節」の掛け声です。
最初にドジョウが釣れて、
同じ島根県民としてとても
うれしかったです。
その「どじょうすくい踊り」を
モチーフにした饅頭
「どじょう掬いまんじゅう」は、
山陰を代表する土産菓子です。
![]() | 【送料込み】【山陰銘菓】中浦食品 饅頭 どじょう掬いまんじゅう 12個入り 価格:1,840円 |

「どじょう掬い踊り」に使う
「ひょっとこお面」をイメージした、
かわいい顔が特徴の
さっぱりとした白餡がおいしい饅頭です。
松江に観光・出張に来られた際の
お土産におすすめです。
たぬきちさんに魚と虫を5種類渡したら、
フータさんから電話が。
この島に魚や虫を調査しに来るそうです。
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