あつまれどうぶつの森で松江を作るpart8

 

無人島生活を始めて一週間がたちました。


わたし系の動物、アリゲッティが
引っ越してきました。
5人目の住民です。
またワニの住民ですね。

わたし系は、親切で礼儀正しく、
かわいいコが多いので、
僕が一番好きな性格です。
これで建設した3つの住宅が
すべて完成しました。


案内所がリニューアルするそうです。
なので明日は休業するとのこと。
明日1日は、タヌポートやATMが
使えませんが我慢ですね。
完成が楽しみです。


今日は日曜日。
どうぶつの森では、
毎週日曜日の午前中に
カブを買うことができます。

前作「とびだせどうぶつの森」までは、
カブリバさんが村に訪問して
カブを販売していましたが、
今作では、カブリバさんの孫?の
ウリちゃんが島に訪問してきます。

カブは、10カブ単位で購入でき、
タヌキ商店で売ることができます
(閉店後の買取ボックスに
入れることはできません)。

現実の企業が発行する「株」と
同じように、
売値は毎日、午前と午後で変動します。
購入時より値段が高い時に売れば、
儲けることができますが、
1週間で腐ってしまうので、
土曜日の午後までには
売っておかないと大損してしまいます。

「おいでよどうぶつの森」
「街へ行こうよどうぶつの森」では、
1週間毎日水やりをすれば、
大きくなって高く売ることができる
「赤カブ」がありました。

さて、ここで久しぶりの島根・松江ネタ。


松江市東部の津田地区では、
出雲神話の三種の神器のひとつである
「まが玉」状の赤カブ
「津田かぶ」が
松江藩松平直政公の時代
(1600年中頃)から栽培されています。

滋賀県日野町で江戸時代から
栽培されている「日野菜かぶ」が原種で、
参勤交代の際、松江に
持ち込まれたそうです。

食感がよく、各種ビタミンやミネラル、
キトサンが多く含まれており、
地元では、糠漬けや浅漬け
・サラダにして食べられています。

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島を歩いていると、
つねきちに出会いました。


シリーズを通して、
ぼったくり価格の家具や
偽物の美術品を販売しているつねきち。
今作でも時々島に訪問してくるそうです。

そのつねきちから
「いなせなめいが」を購入しました。
現物を見れないので、
本物か偽物か判らず、
ドキドキしながら博物館の
フータさんに渡しました。


どうやら本物のようで、
よかったよかった。
これで博物館が増設され、
美術品が寄贈できるようになります。

今日は、レアな魚が2匹釣れました!!


まずは、ゴールデントラウト。
崖の上で夕方から翌日の朝にかけて
低確率で出現します。
売値は15,000ベルです。
シリーズ初登場の魚ですね。


そしてもう1匹は、シーラカンス。
シリーズでお馴染みの魚で、
雨が降ってたら、とりあえず海で
コイツを狙う人も
多いのではないでしょうか。
僕も狙っていましたが、
ようやく今日釣れました。


あつまれどうぶつの森を始めて1週間。
今はまだ施設や家具が少ない、
発展途上のまつえ島ですが、
焦らずにのんびりと島を
作っていこうと思います。

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2020年05月04日